つうさにメモブログ

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OverleafにTeX Live 2019が来た!

OverleafにTeX Live 2019が来た!

OverleafにTeX Live 2019が来た!

www.overleaf.com

という訳でOverleafのLaTeXコンパイルサーバがTeX Live 2019に対応しました。

昨年の9月に「OverleafにTeX Live 2018が来た! - つうさにメモブログ」という記事を書きましたが、今度はTeX Live 2019に対応したようです。

昨年(2019年)の9月にTeX Live 2018に対応したという記事を見たときは、サーバ側を新しいTeX Liveにするには時間がかかるんだなと思ってましたが、今回は2020年1月にTeX Live 2019ということでほとんど最新のTeX Liveが使えるようです。嬉しいですね。

TeX Live 2019なOverleaf

以前と同様に、TeX Live 2019が使われるようになるのは新しいプロジェクト、もしくはコピーしたプロジェクトに対してです。既存のプロジェクトは今まで通りTeX Live 2019より前のTeX Liveが使われます。

TeX Live 2019なOverleafした

www.overleaf.com

TeX Live 2018が来た!」の記事では、tikzducksmusikuiというTeX Live 2018から使えるようになったパッケージを試しました。今回はそういったTeX Live 2019から新しく収録されたパッケージは知らなかったので、TeX Live 2019以降で使えるtiksducksのオプションと、lualatex-devでのHarfBuzzによるColor Emoji機能を試しました。

例のごとくLuaLaTeXなのでコンパイルにかなり時間がかかります。

Overleafのエディタは現在Unicode BMP外の文字に対応してないため、☃︎(U+2603) はそのまま書けますが、BMP外の🤮(U+1F92E) などは16進数の符号位置を書く必要があります。

終わり

ちなみに最近のtikzducksのアップデートで、overleafオプションが追加されてました1。 ただこれは最近すぎて、現在のOverleafでは使えません。

今後TeX Live 2020がリリースされて、後にOverleafがTeX Live 2020に対応したとき使えるようになるはずです。OverleafでOverleafなtikzduckが使えるようになるが待ち遠しいですね。

おしまい。

参考


  1. OverleafがTeX Live 2018に対応したことで、Overleafでtikzducksが使えるようになった記念で追加されたようです。