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iTerm2をマテリアルデザインなカラーにする (iTerm2 Material Design)

iTerm2についてググったら、GoogleマテリアルデザインなカラーにするiTerm2用カラープリセットを見つけました。気になったので変えてみました。

github.com

material-design-colors.itermcolorsをダウンロードして、iTerm2のPreferencesでインポートします。詳細はREADME.mdに書いてあります。

ところで、カラープリセットを変更しても、端末上でカラフルな出力をしてくれるコマンドで確認してみないと、どんな感じかわかりません。エスケープシーケンスで色を出力するスクリプトを用いるというのもありますが、やはり実用的なコマンドで確認したいです。

ということでhtopをインストールしてみました。htopは、topという端末上でのアクティビティモニタ的なコマンドをいい感じにした版です。

github.com

macOSでhomebrewを使っているなら、brew install htopでインストールできると思います。

いろいろ隠すのが面倒なのでスクショは載せませんが、htopコマンドを実行するとゆるふわカラーになっているのがわかると思います。いいですね。(htopF10qを押せば端末に戻れます。F1hを押せばヘルプが見られます。他の操作方法は調べてください。)

で、htopで表示される情報を眺めていたら、めちゃスワップ領域を使ってることに気づきました。私のMacbook Proは8GBのメモリを積んでいますが、それでは足りないようです。Macbook Proのようなラップトップを買うことを検討してる方は、少なくともメモリは16GBにすることをお勧めします泣。